News of umizakobo







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大黒枡と恵比寿枡を作った。
窯出し後、早速水を入れ試してみる。
盃に注ぐには少々加減を要するが、機能としては問題なし。
安堵し、二神に向かい手を合わせる。
神の口から湧き出ずる酒は、掌中の泉を満たす。
畔に立ち、すくい取る心は間違いなく救われる。



昨年に続き、六本木ヒルズ・Art & Design Store
A/D スペースにての個展。
百枚の豆皿・豆台皿と器や壺など。
入口・左ショーケースにも並んでいるかも。







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小さな城下町、久留里の街道はずれに広がる田園。
その先にある古民家カフェ&ギャラリー郷里の店主夫妻
とは長い付き合い。父上が脱サラして開いたカフェも
21年目を迎える。
家具や内装、体験工房の空間デザインにいたるまで、
家族や仲間と意匠を考え作り上げてきた。さらには、
進化し続ける千葉カフェ・スタイルを背けず直視。
雑誌で度々紹介されるのは必然であるが、
慌てず騒がず、多肉植物のように『ジワリ』と変化する
その姿勢は、店の落ち着きとして体現されている。
親子2代に渡る時間の中で、
美しく均等に堆積した客層は、実に眺めの良い景色。
店主夫妻の素敵にデザインされた人間性の賜物である。


2018.6/23~7/16  千葉・久留里・カフェ&ギャラリー郷里


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Jazz Cafe・バターノートの店主、鈴木さんは、
懐の深いピアノ弾きだ。
今回も嬉々として鍵盤に向かいながら、
変則ビートな海座バンドとジャムセッション!



2018.3/17~25 伊豆高原・ジャズカフェ・バターノート


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南青山での2人展。テーマは縁起物。
青山の地に作品が並ぶのは、意外なことに初。
ギャラリーの名は、morgenrot・モルゲンロート。
『朝焼け』を意味するドイツ語で、登山用語でもあるらしい。
一方、イタリア語の古語で『虹』を意味する
三島のショップギャラリー・iri・イーリ。
お世話になっている店主の花島さんとmorgenrotのオーナー
福井さんの繋がりのおかげで青山初登場となった。

道行の背には鮮やかな『morgenrot』
程よく照らす道筋。
青い山の頂に立つ頃には、晴れ渡る心に『iri』が掛かる。
山の天気は移ろいやすいが、12月の『朝焼け』は10日間続く。
それだけでも縁起がいい。


2017.12/13~24・南青山・モルゲンロート

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一年中ハロウィーンっぽい作品を作っているのが
幸いして伊勢丹新宿店5階リビングフロア企画
『大人のハロウィーン』展に参加。
百貨店希望の豆皿を含めた50点ほど出品。
この時期になると『なにがハロウィンだ!』
などと言ってきた自分が、しっかりパンプキン柄の
豆皿を作っている。・・・そんなものだ。


2017・10月・伊勢丹新宿店5F、リビングフロア

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カメレオンは非常に飼育の難しい生き物だ。
また、荒俣宏の著書
『世界大博物図鑑・第3巻・両生、爬虫類』に
こんな記述がある。
18世紀、変化に富み、人を考えさせる材料に事欠かず、
謎の多い動物であったカメレオンを『賢者の愉しみ』
と例えた。
自作もこのような存在でありたいもの。となれば、
作品を求める者は当然『賢者』となる。
飼育の難しい『焼き物』は、生かすも殺すも賢者の方々の
創意しだい。とても愉しい作業になる。
そんな平和なやり取りに幸福を感じる生き物達は、
謎多き海洋、大地について考える。
カメレオンは惑星に形を変えた。
しかし残念なことに今のところ、
舌の上に暮らしていることも気付かない
『愚者の愉しみ』となっている。




代々木上原・ギャラリーYORI  2017.10/7~21


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森アーツセンターギャラリーで7月18日から始まる
『週間少年ジャンプ展 VOL.1』
そこにかぶる形で企画されたのは、サブカルチャーの
影響色濃い『卓上のトリックスター』達と訪れる客の
相性を考えてのこと。
以前『ONE PIECE 展』を観に来た女性が、常設の
ドクロ柄作品と運命の出会いをしてくれた。
その一方、死生観を反映させた作品は、ディープ過ぎる
ゆえに人を選ぶことになる。
『カワイイ』『優しい』好きの女性は近寄ることもないが、
『ジャンプ展』に足を運ぶ人はいる。
登場するトリックスターは、地球も破壊しかねない
危険な奴らだ。
僕の作品など『カワイイ』ものに思えてくる。はず。

六本木ヒルズ・アート&デザインストア A/Dスペース 
2017/7.7~30

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主に美術書や写真集を出版している光村推古書院。
いかにも京都な神神しい名の出版社から4月27日
種種、器と店を紹介した『東京うつわさんぽ』発行。
自作品は、福福としたやつと寂寂たる豆皿が掲載されている。
7月の『豆皿百趣&』展に向けて正に好都合。
作家は嬉嬉として、皆皆さまに謝謝。












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サブタイトルの『Misterioso』
セロニアス・モンクのアルバム名から拝借。意味は『神秘的な』
洋楽好きだがジャズでは新参者。モンクを語るのはまだ早い。
村上春樹はこう表現する。『モンクの音楽は頑固で優しく、
知的に偏屈で、理由はよくわからないけれど、出てくるものは
みんなすごく正しかった。』
モノツクリは、このようにありたいものだ。
都市から距離をおく林の中のリゾートで、18年の間ライブと
メニューに拘り続けるジャズカフェ・バターノートは、店主共々
地元住人から支持される『正しいジャズカフェ』である。
そんな空間に自作を並べる。
伊豆高原の陶芸家として、この選択は間違い無く正しい。


2017/3/16~28 伊豆高原・ジャズカフェ・バターノート

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世田谷・南烏山のマンションの一室にあるガレリア・時のしずく
での3人展。多人数のグループ展参加はあるが、3人展は記憶が
ない。後輩の大川君つながりで、オーナーの大坂さんと知り合い
、彼女の配慮で今回の展となった。
独立し、工房を開いて26年。『しずく』の一滴から始まった
陶芸家人生も、決して太くはないが、一応川らしく何処へと
流れている。
そういえば世界には、雨季にのみ出現する湖がある。
その中の一つ。三人三様の流れが注ぐ小さな湖。
たとえ2月であろうが、雨季の水辺は様々な生き物たちが集まる
豊かで幸福な季節になる。

ガレリア・時のしずく
2017/2.11~26 ガレリア時のしずく

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所沢、Cafe Gallery・ファルマでの2回目の作品展。
クリスマスや正月を控えた展なので
『めでたいもの』を中心に、となる。
このDM作品とは別に、
僕の作るものには、ブラックな要素を持つ吉祥柄がよく
登場する。この柄は、長寿・繁栄・安寧などの象徴であるが、
人が痕跡を残すことに執着するのは、死があるからこそ。
それは明日へと向かい、
踏みしめながら終わりに到達する原動力。
表裏一体の生と死なのだから、
今回、この世で頑張っている人にこそ必要な
とても小さくて、乙な骨壷を3種用意した。
とりあえずインテリアの一部としてサイドボードの上などに
どうぞ。
末長く愉しめる一品である。

2016/11.29~12.10 所沢・ファルマ


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リゾート地というわけでもないが、千葉の久留里周辺は
外観、内装共に本気モードのこだわりカフェが点在する
エリアだ。素朴な古民家カフェギャラリー郷里は、
久留里城址の下、街道沿いの少々寂れた街を抜けた
田園地帯にある。DMはこちらで作る条件なので、毎回
カフェ郷里やその街に合わせた雰囲気になるよう
デザインしている。そして今回、趣を変えてみた。
ボトルの画像のみを次男に送り、グラフィックはお任せ。
一応、モランディやベン・ニコルソンにヨーゼフ・ホフマン
のデザインとかルネサンスのなんやら、その辺意識
してみてと。当然のことながら、ネットからの情報検索は、
クリエイトの妨げになるのでできる限り禁止。
資料本をドカンと渡しお願いする。ページをめくりながら
美を探索する行為は大切なこと。とはいえPCを駆使する
作業でもあるわけで、だんだん厄介になる要求に、そろそろ
フォトショップを買ってやらないと申し訳ないかも。


2016/10.20~11.6  千葉・久留里・カフェギャラリー郷里

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学生時代、生粋の浜っ子である友人に案内され
米軍ハウスを通り抜けたことがある。
『FENCEの向こうのアメリカ』は柳ジョージの歌。
伊豆育ちの僕にとって、わずかな時間の囲まれた異国体験は
『TVの向こう側』のようなもの。
ハッピーなアメリカのホームドラマは、1時間で終わるのだ。
月日が経った。この国に住みながら
『FENCEの向こうの日本』を想像してみる。
そういえば、かの友人。現在『那覇』で陶芸展も企画する
ショップギャラリーを、否、権威に対峙する港町トラッドな
店主曰く『唯、うつわ屋』を営んでいる。

『横浜そごう』にて3回目の作品展。
FENCEのない向こう側なので出入り自由。どうぞ


2016/10.4~10 横浜そごう・6F美術画廊


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各ショップで定番人気アイテムの豆皿。
在庫充実のために仕事をするのは味気ない。
そこで過去4回『豆皿百趣』タイトルで、
主にカフェの壁面を使った展を企画してきた。
今回は、そごう千葉。百貨店では初。
年々柄の種類は増えて行くが、安定して実力を発揮するのは、
やはり縁起物柄。
鯛、龍、富士山や大黒天と恵比寿神。そして招き猫。
しかし意外にも、断トツに『足が早い』のは、
棺に納まり時止まる骸骨柄。
宿命は吉祥をも凌駕する。

2016/6.7~20 そごう千葉・アートスペース

月夜と朝の密林図象形瓶
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同業の友人の勧めで、昨年18年ぶりに公募展出品。
伝統工芸の作家達が中心となり立ち上がった陶美展。
縁のない世界だが、ステージは日本橋・高島屋。
『開かれた門戸』につられ、退屈な現状に比較という
刺激を求めて参加。単発では意味がないので今年も出品。
この展の主要なテーマは『いつしか生まれた常識や
タブーの再点検』だとか。
ならば、『今』を知る観覧者の目も欠かすことはできない。
展の内容を点検する。
それも鑑賞の楽しみ方の一つ。どうぞ。


HPはこちら
陶美展

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1950年代、ユニバーサル・スタジオSF映画のポスターっぽい
DMを作ってくれと次男に依頼。
宇宙大冒険活劇の主要キャストは、やはりインナー宇宙を
駆け巡る『器系』の住人達になるのだが、
子供の頃から悪役キャラに魅かれてきた作者としては、
舌先で『盃人』を弄ぶ有翼の『骸骨星人』や
宇宙家畜『貯金豚』あたりが活躍してくれたら、
この活劇は、作者にとってハッピーエンドになる。


2016.4/8~24 西荻・アトリエすず途

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80から90年代にかけて現代陶の個性派作家達にとり、
なくてはならない存在であった『赤坂・乾ギャラリー』
主は『おばさん』と呼ばれていた。
その力の抜けた呼称には、無駄にはびこる権威の力を、
いなす智慧が隠されていたはずだ。
現在、自宅のある足利市に拠点を移し、別棟1・2階
のショップ&ギャラリーとして『おばさん』の息子
『茂木さん』が独自の企画展開をしている。
1991年、『おばさん』は、陶芸作家としての原点を
企画してくれた。注文は一つだけ。
『あなたが、今観せたいものだけを作ってきなさい』
その言葉は、現在進行形である。

2016.3.5~13 栃木県・足利市・乾ギャラリー

豆皿・雛人形
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2月に入り、鎌倉にあるギャラリー壹零參(いわさ)堂
にて『ひなまつり展』飛び入り参加。
1月のファインアートギャラリーから伝統への思いも強い
鎌倉の画廊へ。
この振り幅。横ノリのグルーヴが、やけに心地良く
感じられるのは、仕事のBGMにジャズを聴くことが
多くなったからかもしれない。

鎌倉市御成町12−8 ノア鎌倉2F
TEL 0467−24−5103





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グラフィックデザイナーの山本さんがオーナーの
西荻窪・ガレリア青猫。
恒例の年始パーティー企画展に初参加。
ファインアートを主に扱うギャラリーだが、
僕の作品と出会い、気に入ってくれた彼とは
今後、長い付き合いになりそうだ。
今年のテーマは『一点豪華主義』
新作ではないが、手持ちの作品の中から選んだのは
縁起図異国時計。

単三が切れたらそれで終わり。
そんな時計もある。
それはとても貴重で、贅沢な時を刻む掛け替えのない装置。
だからメメント・モリ

青猫のHPはこちら
ガレリア青猫

ブログはこちら。
旅する楽園・海座工房



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世田谷・桜新町にあるジュエリー・ガリカ。
友人のデザイナー&職人&店主
道本君の作品を販売しているその店で、
気まぐれに開催している、ジュエリーの様に
小さく濃密で、クリスマスカードを兼ねた
12月の展。

2015.11.28~12.7 世田谷桜新町Jewelry GALLICA

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代々木上原にあるギャラリーYORI。
隔年開催の個展の楽しみは、在廊の合間の散策。
学生の姿もまばらな東大先端科学技術研究センター
の構内を抜け、東門から日本民藝館へと向かう。
そこでは毎度、河井寛次郎に頭を下げてきた。
こちらは大真面目に、
直立不動の姿勢で挨拶をしてきたつもりだが、
未だに振り向く素振りもみせないのは、
好んで着ているアロハシャツあたりが
癪に障るのであろうか。

2015.10.31~11.14 代々木上原・ギャラリーYORI

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久留里城趾の下、街道沿いに広がる街での4回目の作品展。
廃藩後も明治から昭和初期にかけて商業地として栄えた
久留里には、造り酒屋やレトロモダンな建物が点在している。
毎回この歴史有る街にちなんだ形でDMを制作しているが、
ネタ捜しも次第に難儀になる。
店主の松本さんから、久留里藩に伝わるイロハ歌留多の資料
を頂いていたことを思い出す。
ここが決まればあとは容易い。ここのところDM制作を頼み、
好きなようにやらせている息子に一つだけ注文をつけた。
『天神さんを廻してくれ』

2015.9.3~27 Cafe&Gallery郷里・蔵のギャラリー奏風

六本木ヒルズ・森美術館 ART&DESIGN STORE
ミュージアムショップにて7月中旬から9月頃まで

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六本木ヒルズ・森美術館ミュージアムショップ・ART&DESIGN STOREの一画で、7月中旬から開催される恒例の蚊遣り展。
今回タイミングが合い漸く参加。形態は、なんでもありの
おまかせ。しかしここは王道の豚形にする。
可愛い子豚とはかけ離れた三匹の豚野郎。
こいつらだったらハゲタカだってイチコロだぜ。

ART&DESIGN STORE

僕のブログにて、展示風景載せてます。旅する楽園
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キッド・アイラック・アートホール、無言館、信濃デッサン館。
文化の深海を60年代から寛然と潜行する巨鯨は、必須な資源を
生み出してきた。地下に潜むカフェで、千冊の蔵書や酒瓶と珈琲
の香りに囲まれて資源の一部になることは、24日間の至楽。

2015.6.5~28 世田谷・明大前 KID AILACK ART HALL
        Book Cafe 槐多

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レトロ・プレート。Retrospectiveな皿。懐古趣味な皿。
歩留まりが低く、暫く遠ざかっていた手法のシリーズ。
別に懐かしさで復活させたわけではない。
色彩が感じさせるレトロなイメージから名付けたもの。
さらに言えば、今から10年後に、10年前を心穏やかに
振り返ることができるように。つまり、
未来から今を懐かしむ・・・ような仕事。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『清潔で、とても明るいところ』
ヘミングウェイの短編のタイトル。
惹かれる言葉である。僕にとって西荻もそんな場所の一つ。
葉陰の中で、ブランディを飲む老人が、いつまでも座っていた
清潔で、とても明るいカフェのような街

2015.3.13-29 西荻窪・アトリエすず途

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『おいしい生活』
1982年糸井重里制作の西武百貨店キャッチコピー。
この素敵なコピーと共に、あの素晴らしき時代は始まる。
セゾン文化なるものが鮮やかに開花し、
池袋西武は『店の中に街を作る』を実践した。
当時僕は、その街を散策しながら、そこに息づく自作品の
姿を想像したものだ。
1999年セゾン美術館の閉館と共にその街も消え、
作られたものを美味しく頂く時代は過去となった。
2014年の暮れ、少しばかり形を変えたあの頃の街が現れる。
おいしいものを自ら作るための材料がそこにあるかも。
つまり『あなた次第』の街。


2014.12.24-31 西武池袋本店・アートギャラリー

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くるりは名水の里。
そして知る必要もないほど安寧で凡庸な歴史が
流れる川の様に、ゆるりと延びた街道がある。
世界がこんな川だけならば、
人は皆、浮かぶことができるに違いない。
心地良く、漂い揺れながら、両手ですくったこの街を味わう。
つまり『くるりがみず』なのだ。

2014.10.16-11.9

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『水と水とが出会うところ』
レイモンド・カーヴァーの詩の一節。
例えば、海を目前にした河。
それは聖域のように際立つ素晴らしい場所。
ならば、盃の海に注がれる酒もまた、神聖なる河のようなもの。
しかし近寄り難くはない。

2014.9.23~10.4

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奇妙な植物を収めたいという福永さんの希望で、
初めて植木鉢なるものを作ってみた。
花の様にカラフルな作風ゆえに、花を挿す入れ物
には不向きだと思っていたのだが、彼女は僕の作品を、
植物の傍らで転がる石の様に扱ってくれる。
考えてみれば、鉱物が原料の焼物は、地球のかけら。
植物は、地球の産毛のようなもの。
大地の一部であることに変わりはない。
つまり、どんなシチュエーションも『有り』ということだ。
『fringe』の白い部屋。味付けがブラックな僕の作品。
そんな世界が共存できること。
まさにLOVE&PEACEな空間になっている。

2014.6.13~22

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富士の裾野をひた走り、河口湖を渡る。
『富士には月見草がよく似合ふ』
太宰の言葉を思い出しながら、御坂峠を越えて
満開の桃の花に覆われた甲府盆地へ向かう。
ギャラリーイノセントでの個展は、2年おきに
この季節を楽しむために開催している。
実に日本情緒溢れる景色の中での作品展。
しかし、勝手気ままな作家、
ボヘミアンなギャラリーオーナー共々
そんなことはお構いなしのDMである。

2014.4.11~21

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LinkIconさんしんギャラリー善赤い家マーク右の『さんしんギャラリー善』をクリックすると
さんしんギャラリーのHPが、ご覧になれます。




Black Comedy.
家庭や学校、駅の構内。行政と市民。国と国。
例えば欧米と中東。
至る所で演じられている、黒いコメディ。
途方も無い時を費やしているこの舞台も、やがては
役者が退場する日を迎えるはずだ。それが結末。
つまり happy ending。
そんなことをつれづれ思いながらの作品展。
とりあえず、ENDは無しで。

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リンク・・『JQR 日本語版・・JQR 英語版
僕の作品を扱っている
京都のRobert Yellin Yakimono Galleryを通して、
ネットマガジン『JQR』JAPAN QUALITY REVIEWに
置物ロボットが掲載されています。どうぞご覧ください。

News
志村観行 豆皿百趣& Vol.2 
六本木ヒルズ・Art&Design Store
A/D スペース
2018/10月5日(金)〜28日(日)



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