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海座工房 陶 志村観行





「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。」注文の多い料理店、山猫軒の開き戸にはこんな言葉が書かれている。実は伊豆高原の雑木林の中にそれらしい建物がある。扉を開けると、風変わりでミステリアスな部屋が広がり、もちろん数多くの山猫があなたを食べようと待ち受けている。
それでもどうかお入りください。とても素敵に怖い体験ができると思います。

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1200度の高熱圧力の世界から生み出される焼物を造り出す陶芸は「色彩」それ自体を立体として存在させることができる表現手段である。
  色彩は骨格。
  強烈な存在感は肉体。
性格はエキセントリック。
そして品格を身に纏う。
 結晶鉱石の様な作品を造りたいと思っている。



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人形は古来、人形(ひとがた)であって大昔に遡れば土偶から始まり、人の穢れや災いの身代わりとなる呪術的な形態であった。一年を五節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)に分け様々な場面で人形が登場する。
ある時私は土を形にし、衣に色を付け目を描き人形を造る喜びを知ってしまった。以来、「こころ」に見える雅や畏れを人形として造り続けている。


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「どこにでも在る」とてもスピリチュアルなどこにもない形。明るく軽く野原の様なスピリット、密林の様に深くとても暗いスピリット。昼と夜が混在する形。
パソコンの傍らに「在る」とても日当りの良い野原。ダウンライトに照らされたキャビネットの上に「在る」密林。どちらも普通の日常の特別な場所。




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